昨年12月から始まった、日本フラメンコ協会の全国６都市を巡るツアー“フラメンコのちから The Power of Flamenco 〜すべての生を讃えて〜” プロ、アマ、性別、年齢、文化、あらゆる垣根を超えてすべての人々にポジティブなエネルギーを伝える「フラメンコのちから」を一人でも多くの方にお届けしながら、重鎮世代が築き上げてきたこの日本のフラメンコ界をしっかりと継承して、さらなる未来へとつなげていきたい、という強い思いで展開している全国ツアー。先日最終地の館山での2公演を終えて、終演いたしました！！ 私は仙台、札幌、富山、徳島、大阪、館山の全12公演に出演させていただきました。 昨年のアニフェリアからさらにパワーアップして、重鎮の大先生方から、尊敬する先輩方、そして同世代のメンバーが一丸となって、回を増すごとに進化していく舞台、 また現地の出演者の皆様や、観に来て下さった大勢のお客様のパワーももらって、さらに大きな渦となり、盛り上がっていたと感じています。
先日最終地の館山での2公演を終えて、終演いたしました！！
私は仙台、札幌、富山、徳島、大阪、館山の全12公演に出演させていただきました。
昨年のアニフェリアからさらにパワーアップして、重鎮の大先生方から、尊敬する先輩方、そして同世代のメンバーが一丸となって、回を増すごとに進化していく舞台、
また現地の出演者の皆様や、観に来て下さった大勢のお客様のパワーももらって、さらに大きな渦となり、盛り上がっていたと感じています。
史上初となるこんな大規模なツアーを企画運営して下さった、理事の先生方、事務局のスタッフの皆様のご尽力に何より感謝いたします！！
毎回異なるステージで、同じパフォーマンスができるよう舞台を作って下さった舞台スタッフの皆さまにも心から感謝です。
館山は学生フラメンコの聖地とも言える場所。
フラメンコに出会い、ずっと続けようと思えたのは、館山合宿の影響が大きかったと思います。
毎年夏5日間ほど、全国のフラメンコ部が集まり、館山各地での公演、にっぽん丸クルーズ、花火とフラメンコ、南総文化ホールでの公演を行っていました。
嬉しいことに、今回学フラOBOGの先輩方と学フラステージのお手伝いもさせていただきましたが、これからも館山が学フラの子達の大切な場であり続けて欲しいと強く思います。
学生当時、商工会議所の職員でとってもお世話になっていた三浦さんにも9年ぶりくらいに再会できて、2日間とも公演を観に来てくださり、ハレオまでかけてもらって、感激でした。この公演、間瀬さんに届いて！との思いで踊りました。本当にフラメンコを続けていてよかった！
ツアー全行程を通して、
本番、リハーサルの時、
楽屋、終演後の先輩方とのひと時
何をとっても学びの多い、素晴らしい経験をさせていただきました。
普段は踊れないような地域で、踊らせていただき、観にいらしたお客様から沢山の温かいメッセージもいただきました！
公演のタイトルどおり“フラメンコのちから”で全国繋がることができたと思います。
今回学ばせていただいた多くの経験を糧に、
次は成長した姿で帰って来れるよう、また今日から精進して参りたいと思います。
出演者、スタッフの皆様、いらしてくださったお客様方、本当にありがとうございました！！
